Pythonクラスで画像分類AIをつくる

プログラミング

明日はプログラミング教室 「Python AI(人工知能) 」のクラスです。
中学2年生が3人、以前は一緒にオランダで授業を受けていたんですが、今はオランダ、ドイツ、日本からオンラインで受講中。

今期のテーマは
「Tensorflow を使って、画像分類AIを自分で作ってみよう!」です。

授業教材を準備していく中で、私も「魚を分類するAI」を作ってみました。
サバ、サケ、サンマ の写真を学習した人工知能プログラムが、別の写真に写っている魚の種類を予測します。簡単に作れるし、思ったより当たってる!!(簡単に精度が上がりすぎて、逆にびっくり。)


こんなことやって何の役に立つか?
例えば、定置網で取れた魚の仕分けを漁師さんがやらなくても、
自動的にやってくれる機械が作れるわけですね。



明日の授業で、中学生がどんなAIプログラムを作ってくれるか、楽しみです!!
(二枚目の画像は、プログラムの特性上、魚のイメージの縦横比が変わっています)

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