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テックWS physical computing | SciNeth(サイネス)

テックWS physical computing

こちらのワークショップは、2018年秋以降の開催を検討しています。
まだ準備段階ですので、やりたい内容・参加したい時期がありましたら、ぜひお問い合わせください。

ロボットの基本

ロボットには3つの要素で構成されます。
1)センサー (sensor)
2)コンピューター (computer)
3)アクチュエーター (actuator)
本ワークショップでは、上記を少しずつ学んでいきます。

テーマと難易度

各回(テーマ ごとに難易度が異なります。
徐々に高度な内容に挑戦していきますので、通して参加される方は問題ありませんが、単発で参加されるかたや途中から参加される方は以下のレベル区分を参考にしてください。

A:プログラムが初めてでも参加可
B:プログラミングの経験が必要(初めての方は、直前特別クラスに参加することで、受講可能になります)
C:プログラミングWS/ロボットWS 両方の参加経験が必要
もしくは、プログラミングの経験のある小学5年生以上が対象

難易度 内容(テーマ) 概要 要素技術
いろんなセンサーを使ってオリジナル コントローラーを作ろう!
 A 声で操作する
コンピュータゲーム
 PCのマイクタンシを使います ・Scratch でオシロスコープ作成
・ゲームプログラム
A ジェスチャーで操作する
コンピュータゲーム
PCのカメラ機能を使います ・Scratch でオシロスコープ作成
・ゲームプログラム
B 筋電位で
ゲームコントロール
筋電位を使ってコントロールするゲームを作ってみましょう! ・Scratch でオシロスコープ作成
・筋電計の作成
・ゲームプログラム
C 心電図を作ろう 心電図で心臓の動きが分かるように、人間の筋肉が動くときは体に電気(筋電位)が流れます。 ・Scratch でオシロスコープ作成
・筋電計の作成
ロボットを作って、プログラムで動かそう!
 C ジャンケンロボット ジャンケン ができるアームロボットを作ります。サーボモーターを5つ使った、手のロボット。ご本の指がプログラムによって動きます。
 C  パワーシャベルロボット  工作が少し難しくなります。