このようなロボット大会に、 SciNeth の子供達もそろそろ参加したい頃でしょうか。
これまでSciNeth では以下の内容をカバーしています
・自動走行のプログラミング(プログラミングWS 第一期第2回)
・ラジコンカーの機構(ロボットWS 第1回)
・動力伝達のロボット制作(ロボットWS 第2回)
今年の5月~7月ぐらいに、数日集中してやりたいですね。
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熱戦を繰り広げた小学生が自作ロボットで競い合う「越前がにロボコン」が熱かった
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ロボットのベースは既存キットだが、それ以外は各チームの工夫次第
さすがに小学生がゼロベースでロボットを作るのは現実的ではないため、運営者側であらかじめ、数種類のロボット制作キットをピックアップして事前にロボット制作のワークショップを開催。
歩行機能などベース部分は市販の工作キットが使われているはいえベースになっている部分は走行機能や歩行機能のみ。課題をどのようにクリアするか、最善の解決方法(これをプログラムの世界ではアルゴリズムと言う)を模索したり、それを実現するためのプログラムを作ったりする部分、は各チームに委ねられている。 |
- じぶんでつくった、かに型ロボット(たて25cm x よこ25cm x たかさ25cm以内)
- 車輪型でもOKですが、歩行型ロボットだと最終得点が1.5倍になります。
※歩行型とはあしの往復運動によってすすむこと、かたちのことをいいます。 - 遠隔または有線によるコントロールは禁止です。
- 液体、火気も使用禁止です。
- たまご(12g、あかいろ、直径4cm)※ころがりをおさえるための粒がなかにはいっています。※たまごは、大会当日に運営側がじゅんびします。